⼊社後に全社員が段階的に進めていくステップアッププログラムをはじめ、個別に専⾨性を伸ばしてゆく各種研修プログラムが⽤意されています。『ステップアップ・プログラム』では基本的な⾏動様式や社会⼈としてのマナーを学ぶ⼊社時研修や、職種を問わず全ての社員が共通して受ける現場研修を⾏います。製造業に携わる⼀員として、製造現場を知ることがすべてのスタート地点になります。
その後も定期的に集合研修を⾏い、相互 に啓発するためのプログラムを実施していきます。『スキルアップ・プログラム』は各⾃が⾃由に講座を選択できる⾃⼰啓発プログラムです。⾃分 の⽬指す将来像や職務内容の優先度から通信教育・外部研修・資格取得など200種類以上のメニューから選ぶことができます。
入社2年目の社員が、入社以来携わっている業務について改善レポートを作成し、社長‧役員に対して発表します。これまでの業務を振り返ること、また会社の経営陣からコメントをもらうことで、新たな課題や目標を見出す大事な研修です。
入社3年目の社員が、後輩の指導方法を学びます。自分の人への関わり方の傾向や後輩の特性を把握したうえで、後輩一人ひとりに合わせた指導をするためのポイントを習得する研修です。
リーダー昇進者が、これまでの自分、これからの自分、これからのキャリアを考え、中堅社員に期待される役割・行動の理解を目指します。後輩指導、チームワークの貢献など、自職場での実践につながる研修です。
ライン長(部下を持つ管理職)に昇進した社員が、マネジメントの原理原則や自身のマネジメントを振り返ります。各職種のライン長同士の意見交換を通じて学びを深める研修です。
管理職に昇進した社員が、管理職の役割を理解し、自らの立場の変化を認識します。経営と一体となって業務を推進する社員としての自覚を促す研修です。
ここにある使命と誇りの結晶が、世界をもっと豊かにする。